今日もお店はお休みですが、朝から、明日からの分を5バッチ焙煎。
お店に時々遊びに来てくださる、超珈琲通の方から、
「ボリビアのゲイシャが手に入ったので、試飲しよう」とのお誘いを受け、沼津の某珈琲店に集合です。
マスターが、ゲイシャを「コーノ+ペーパー」と「フレンチプレス」で淹れてくれました。
そして、お店の今日の珈琲は「ニカラグアのマラカツ」
ボリビアのゲイシャもニカラグアのマラカツも自分ははじめて味わうお豆です。
しばし、ゲイシャとニカラグアで盛り上がっているところへ、ニカラグアの焙煎者が登場。
「焙煎&カッピングのスペシャリスト」、「ドリップのスペシャリスト」、「超珈琲通」、
おまけとして私の4人が顔を付き合わせて、珈琲を前に語り合う、濃ゆ~い時間が流れています。
そして、それを、にこやかに眺める社長(女性)。
しかも、ニカラグアは、ダブルファーメンテーションというはじめて聞く精製方法。
本当に、濃すぎるくらい濃密で、勉強になった数時間でした。
おかげで、次の約束の時間を完全に忘れてしまいました・・・・・(^^ゞ
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