またまた、Goodsネタです。
先日行った SCAJの JHDC (ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ)決勝の出場者の一人が使用していた、有田焼のセラミックフィルター。
WEBで見てたら、なんとなくポチっとしてしまいました。
セラミックはもともと、水がまろやかになるとか、いろいろ言われていますが、試しにドリップしてみました。
豆は、う~ん・・・ちょっと、苦味がたった、ブラジルアマレロブルボン ちょい深煎りを使用
結果は。。。
明らかに違いが出るほどに、まろやかになります。
結構、びっくりしました。
しかし、あまりのまろやかさに、パンチも減ってしまいます。
ケニアやインドネシアなど、パンチや強さを求めたい珈琲には逆になってしまうかもしれません。
逆に、焙煎失敗して、ざらつきや、とげとげが出た時など、リカバリーできますかね? (^^ゞ
イルガチェフの浅煎りなども、どうなるのか興味があります
今後、いろいろ試してみたと思います。
どんどん増えていくドリップ器具。
そのうち、まとめて、比較抽出してみたいと思います。
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