「コーヒーの苑」さんに行ってみました。
まずは、お店の入り口にあった幟に一目惚れ。
この幟がほしいです。
お店の中は、ほんとうに歴史を感じます。
ただ、古いって言うだけでなく、すべての物が、融け合っています。
骨董屋さんにあるような家具が、骨董では無く現役で、しかも、長年使い込まれて生き続けてきた
時間を持って、活躍しています。
奥様?も、とってもいい笑顔で、久しぶりに、ここまでの良い笑顔に合わせていただいた気がします。
旦那様も、おしゃべりでも、無口でもなく、優しくて。。。
おしゃれなお店はたくさんあるけれど、時間でしか作ることの出来ない空間。
建物の中で、人とモノと、時間とコーヒーが見事に溶け合った素晴らしいお店でした。
また、ふらりと立ち寄りたいと思います。
「コーヒーの苑」さんの後は、藤枝駅北側の「spoonful」さんへ。
ここの奥様は、「はりがね堂」さんという、はりがね作家さん。
おみせの、あちこちに、素敵な作品が、顔を出しています。
そして、ここのお店、ピザが絶品なのです。
食べかけでごめんなさい
そのあとは、spoonfulの奥様におすすめのお店をいろいろ教えていただきました。
・アンティークカフェロードさん
・チャールストンさん
・konohiさん
「アンティークカフェロード」さんは、車もすれ違えないような、すごいところにあるというので、
まずは、一番近くの、「チャールストン」さんへ。
ここも、多肉植物たちと、アンティーク家具がおかれた心地いいお店でした。
ここのアンティークたちもみんな現役。
ランプも元気に光っていました。
ここで、頂いた、イルガチェフ。
とても美味しかったです。
温度によって、香りも酸味も変わるけど、すべての温度帯で味も香りも立っていて
久々に美味しいイルガチェフを飲みました。
きっと抽出も上手なのだと思います。
コーヒーは藤枝の「ナカヤマコーヒーストア」さんのもので、一番最初に行った、苑さんの息子さんだそうです。
その後は、「カフェロード」さんに行こうと思いましたが、時間も遅くなり、すごいところにある(^^ゞ
ということなので、次回のお楽しみということで、掛川の「konohi」さんへ。
昔、家代にあったころに伺っことがありましたが、移転後も、相変わらずいい雰囲気でした。
チーズケーキと深煎りのコーヒーがとても美味しかったです。
というわけで、今回は静岡の西側へちょこと、おじゃまさせていただきました。
が、せっかくここまで来たので・・・
というわけで、今年の「かき氷部」の活動は終了したのですが、最後に静岡の
「雪ノ下」さんへ、おじゃまして、かき氷を頂きました。
生姜のかき氷
大人の味です。
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