2015年5月8日金曜日

コーヒーを多く飲むほど総死亡率が低下?

昨日の記事に、「コーヒーを多く飲むほど総死亡率が低下」という、記事が掲載されていました。

「国立がん研究センターや東京大などの研究チームが行った調査で、
コーヒーや緑茶を毎日飲んでいる人は飲んでない人よりも病気で亡くなるリスクが低下することが分かりました。
これは全国の40歳から69歳の男女、およそ9万人を2011年まで対象に行った
19年間の追跡調査の結果から判明した情報です。

調査結果を見てみると、コーヒーを飲む量が多いほど死亡の危険性は減り、
「1日3~4杯」と答えた人は、狭心症や心筋梗塞などの心臓病で死ぬ危険性が
「ほとんど飲まない」とした人に比べて36%も低下していました。」

詳細はこちら
 ⇒ http://epi.ncc.go.jp/jphc/745/3533.html

ということです。

19年間のコホート研究で、データもしっかりしているので、コーヒー好きには嬉しい話です。

ですが、このような結果に躍らされることなく、美味しいものを美味しいタイミングで、適度に食べていたいと思います。

いずれにしても、自分が毎日摂取しているものが、体にいい影響があると思うだけでも、安心感が増します。 (^O^)

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