2015年4月27日月曜日

霧島畑 ジンジャーシロップ

相方に飲ませてもらいましたが、めちゃめちゃ美味い!

特に、牛乳で割ると、思わず微笑んでしまうほど美味しいです。

もう少し、甘み控えめでも良い感じもしますが、心地良い甘みが口いっぱいに広がり、
甘みが鼻に抜け飲み込んだあと、舌の奥の方に感じるジンジャーの 「ピリッ」 とした感じがたまりません。

ぜひ、買い置きしたいシロップです。
炭酸で割っても、美味しいと思います。


2015年4月26日日曜日

かき氷部 2015

2015かき氷部のスタートは、修禅寺手作り市で「あっぴぃ」さんのかき氷からスタート。
これまた定番のミルクにあずきをトッピング。

天然氷を使ったかき氷。
美味しかったです。





















今年も、いいスタートが切れました。


2015年4月25日土曜日

コロンビアCOE

今日はコロンビアCOEの受賞豆のいくつかを味わってきました。

正直1位も20位も私には、その差をしっかり判別することができません。

ですが、どれも、特徴的だったのは、きれいな酸が際立っていること、その際立った酸のなかに

複雑な酸味や、BODY感が違っていることは、理解出来ました。

でも、その特徴的な酸味や、BODYが点数としてプラスになるのか、マイナスになるのかは
やはり、私のレベルでは、わかりません。

でも、非常にいい機会となりました。

自分としては、酸味抑えめ、BODY感が強くて、バランスがいいのが好きみたいです。
総じて、10位~20位くらいの、豆のほうが美味しいと感じました。

なかなか、楽しかったです(^O^)

2015年4月15日水曜日

中点について

今日はブラジル2種 ケニア コスタリカを焼きました。

最近中点の取り方をいろいろ探りながらやっています。

「スペシャリティコーヒー大全」によれば、豆の投入温度を一定にして、中点が何℃になったかで
その後の、火力やダンパーの値を変化させるようです。

このような、やり方と、投入温度を変化させ、できるだけ、中点を目標の値に合わせるようなやり方が、あるようです。

私は、後者でやっているのですが、豆によって、傾向が大きく変わってきます。
今の時期、コロンビアやケニアで中点を83℃くらいにしようとすると、豆の投入は143℃くらいにしています。

最近は同じ豆であれば、だいぶ中点を揃えられるようになってきました。

これが エチオピアのイルガチェフとかになると、豆が小さく、釜の熱を吸収できないからなのか
投入温度を、もう少し下げないと、中点が83℃になりません。

ここまでは、なんとなく、イメージ的にも理解できるのです。

しかしながら、ブラジルとかを焼く場合、逆に投入温度をあげてやらないと、中点が同じになりません?

コロンビアやケニアより、ブラジルよりはるかにかさ量も少ないと思うのに・・・

やはり、焙煎もいろいろ考えながら、数をこなさないとだめですねぇ・・・

焙煎記録表はどんどん溜まっていきますが、まだまだ法則を見いだせるところまでは行きません。

できれば、気温と湿度と豆の種類と、投入温度、ブロワー設定値、ダンパー設定値から、中点を算出できるような公式が導き出せれば・・・・と理系的発想をしますが、パラメータが多すぎて、前途は多難です。

でも、毎回、必ず何かの発見があるのが、楽しくてしょうがありません。(^O^)

おしまい 

2015年4月11日土曜日

濃厚な一杯

今日お昼ごろNHKで、大阪八尾のカフェミュンヒの特集をやっていました。

というよりも、車に乗ったのが、11時50分頃
ほとんど、最後の方しか見れませんでした。

是非もう一度、再放送をお願いしたいものです。

ミュンヒで急に飲みたくなったのが、濃厚なやつ
ミュンヒでは確か 500gの豆で 30分位かけて 50cc位を抽出したような・・・
 (数字は適当です)

さすがにそこまでは・・・・なので
この間焙煎した、ちょっと雑味の出てしまう、ハニーショコラを使って

30gで100cc を 15分 ネルで抽出しました。

オオ!
美味い。
雑味が全く出ていないです。

ビターチョコの味と香り満載です。

低温、大量、長時間抽出・・・・この世界は奥が深そうです。


それにしても、甘いです。

2015年4月5日日曜日

棚をつくろう 完成

全部の塗料も乾いたので、棚をかけました


































あとは2枚の棚と作業台の上に、ホームセンターで買った、透明シートを貼り付けて完成です。

じゃーん \(^o^)
完成!!

備品も収めました。
格段に、作業がやりやすくなりました













また、明日から焙煎です。 (^O^)

おしまい。

2015年4月4日土曜日

棚をつくろう、その2

続きです・・・

塗装した2x4材が乾いたので、壁に取り付けます。

使ったのは、これ・・・・「ディアウォール」
2x4材を使用して、柱を立てられるめちゃめちゃ便利なものです。



















柱を立てるとこんな感じになります















ディアウォールは中にバネが入っていて、かなり頑丈に取り付きます。
柱の間隔は 90cm
これで、90cm~180cmの棚が取り付けられることになります

次に作業台の、天板と棚板をカット。
本当は、かっちょいい木材を使いたいのですが、今回はコスト最優先ということで
家に1枚有ったコンパネを使います。

コンパネは 180cmx90cm で今回の仕様にぴったり
縦に半分にカットして作業台の天板に
残りを、また半分にして、棚板にすると ムダもまったくありません






















天板は 下の作業台に合わせて白くぬちゃいます














塗装完了

 またまた、ここで乾燥をまちます・・・

まだつづきます。。。




2015年4月3日金曜日

棚をつくろう


焼く豆も少しづつ増えて、豆を買っていただける人も、出てきました。

ですが、焙煎機を置いてある部屋は、作業台も小さく、棚もありません。
なので、豆を挽いたり、袋に詰めたり・・・・
などの、焙煎以外の作業効率が非常に悪くなっています。

良い仕事は、良い環境から!
昔さんざん、言われ続けたことです。

それならば、棚と作業台を作ってしまえ!
ということで、これから、焙煎部屋に棚と作業台を作ることにします。

本当は、きっちりお金をかけてしっかり作りたいのですが、それはまた安定してきたら・・・
今回は、極力部屋にあるものを流用しながら、cheapに行きたいと思います。

というわけで、まずは近くのホームセンターに行って、2x4材 3本を購入してきました。
これが、棚をとりつける柱になります。














とりあえず、サンディング、ささくれや、バリを取って、木目を出してあげます。
角は特に丁寧に



壁が白いので、柱も白く塗りました。














塗装が乾くまで、次の作業に移れないので、今日はここまでです

つづく・・・