早速、クリーマーキュートを使って、アレンジドリンクを作ってみました。
まずは、鍋に、ココアパウダーを4g入れて、10ccのお湯で練り込みます。
今回は、甘さを出すためにメープルシロップ2.5gを加えてみました。
次に、10gの珈琲を使用して 90CCのコーヒー液を抽出します。
今日使った珈琲は、エチオピアイルガチェフ ココアのbody感とイルガチェフのフローラルな香りのコラボレーションを期待しての選択です。
抽出した、90ccのコーヒー液を、先ほど鍋で練ったココアに加えて、良く混ぜ込みます。
若干温度が低いので、鍋のまま火にかけて、沸騰しないように注意して温めました。
甘い、ココアと珈琲の香りがいい感じです。
さて、ここからが、本番のクリーマーキュートの登場です。
取説によれば、よく泡立温度は40℃~60℃ということで、付属の容器に、牛乳を入れ、電子レンジにセットして、60℃に温めます。
温まったら、モーターをセットして40秒ほど撹拌。。。。
あれれ、今ひとつ、泡立ちが悪いような・・・
取説を読むと、傾けて、撹拌するとのこと、
もう一度やってみると、ふわふわのクリーミーなミルクが完成しました。
このミルクが
こんなにふわふわ
先ほどの珈琲とココアをカップに移し、その上から、ミルクを注ぎ入れると、最初に液体のミルクがコーヒーと混ざり、最後に、泡をたくさん含んだ、ふわふわミルクが、カップを覆ってくれます。
写真が今ひとつでした・・・
味の方は・・・
うん、想像以上に、美味しい。
甘みも強くなく、グッドな仕上がりです。
多少、ココアが強いので、次回は、ココアを3gくらいにしてみましょうか。
コーヒーのほうが、イルガチェフかどうかはよくわかりません。
次回は、マンデリンあたりで試してみたいと思います。
名前は・・・・メープルチョココーヒー・・・・ そのまんまや・・・
結構なおてまえ でした(自我自賛)
(まだ、多梢の工夫は必要な気がします)
おしまい。
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