2015年1月2日金曜日

みるっこ

みるっこで 豆を挽くと 予想通り 粉が、周りに飛び散ります。

それに、付属の、粉受けは、プラスチックなので、粉がくっつきまくりです。

お店や、いろいろなかたの、ブログを見てみると、
ステンレスのカップやガラスのカップで受けられてる方が多数。

ということで、自分もいろいろ、やってみました。


ステンレスカップや、ガラスカップを、粉の出る穴の奥のほうまで入れれば
粉は飛び散りにくくなりますが、やはり隙間からは出てきます。

またガラスのコップは結構、粉がくっつくんですね?
洗っちゃうと、その後すぐには使えないし、
ほっぽっておくと、粉やら、微粉が酸化してしまいそうだし・・・・

一番間違いないのは、写真の様にペーパーフィルターで、口を完全に覆ってしまえば
ほとんど、飛び散りません。
ですが、ビジュアル的にいかがなものか・・・
それに、不衛生。

















で、こんなものを、工作してみました。

















これを、ドリッパーの中に入れて、それを、みるっこの口のところにあてがえば・・・

















見事、周りにも飛び散らず、粉がキレイにペーパーフィルターに収まります。

みるっこの出口径より、大きいと隙間から、粉が出てきますし
出口径より、小さいと、回転している歯にあたって、危険そう。


実際に、商品化するなら、食品ということもあるので、 18-8ステンパイプの両端に
ゴムパッキンを付けて、みるっこの出口に当てられるようにすれば、工程も材料費も
安価で済みそうですね。
見栄えも良さそう。

富士ROYALかYUKIWAで発売してくれないかな?

内径37.5 Φ40.5 長さ60mm くらいが、使い勝手が良さそうです。
ステンパイプだと Φ38 か Φ42.5でしょうか・・・
さすがに、市販パイプで18-8ステンはなさそうです・・・

こわしちゃった みるっこ 大事に大事に 使いましょう

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