2014年8月6日水曜日

コーヒーの教科書

昨日の本つながりということで・・・・

今、主に読んでいる というか、何度も繰り返し読んでいる本は、下の4冊です。


















この4冊が理解できれば、知識的なことはだいたい理解できそうな気がします。

気がします。。。というのは、そう簡単には理解できないからです。
「コーヒーおいしさの方程式」は旦部先生が、学者の立場から懇切丁寧に書いてくださっているのですが、化学嫌いなオイラにはちんぷんかんぷん???

高校時代、あの化学の亀の子記号が嫌で、早々と化学を捨て去ったのに、この歳になってまた化学のお勉強をするとは・・・
そんなわけで、図書館から、こんな本も借りてきてしまいました。






















超入門と書いてありませんが、1/3くらい進むと、とてもとても、入門とはいえないような・・・
いまさらながらに、自分のアホさ加減にため息が出ます。

でも、いまさらだけど、なんとなく、化学っておもしろいです。
やはり勉強って必要だからやる、となれば、面白いのかもしれませんね。

そして、やはりわからないところが出てくると、旦部先生の「百珈苑」に遊びにいくのです
 ⇒ https://sites.google.com/site/coffeetambe/

こちらも、相当頑張らないと(頑張っても)、理解が難しいです(理解できないです)。
でも、面白いのです。

そして、あれこれ、読んでいるうちに、どうしても読みたくなったのが
「コーヒー焙煎の化学と技術」





















この本26,000円・・・・と・とても買えないので、図書館の相互利用で、別の図書館から借用していただきました。

この本、頭が2ハゼしてしまうくらい難しいのですが、奥深くまで、わかったような気になってしまいます。(気がするだけです・・・・)

この本は、今出版されている、すべてのコーヒー本の構成の大元に成っている気がします。
(これ以前の本はまだ読めていませんが・・・)

コーヒーのお勉強も、焙煎同様、まだまだ、登り始めといったところです。




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