①最初の110cc
味も濃厚で、甘さのないコーヒーキャンディーの様。とろみも感じるほどの濃さでまさに濃縮されている感じです。香りも、カカオの強いような香りで、全てが詰まっている気がします。
②次の110cc
味は薄くなったインスタント珈琲のようですが、香りは先程よりも珈琲らしい香りです。
①はあまりにも強そうな香りだったのに、こちらは花のような香りも混じって、より珈琲らしい香りがします。
①は苦味を殆ど感じませんでしたが、こちらは苦味が強く出ています。
味は最初の110ccで、苦味と香りは次の110ccで出てくるのでしょうか?
③次の110cc
はっきり言って、出がらしのコーヒのようで、苦味も減ってきますが、渋味が少し出てきている感じで、へんな麦茶みたいな感じもします。
④次の100cc
枯れ草のようなテクスチャーと、しばらく舌に残るような渋味
煮出しすぎた麦茶みたいな味です。
煮出しすぎた麦茶みたいな味です。
香りも心地よい香りではなく、はっきりいうとまずい感じです。
以上のように
最初の100ccくらいで、旨味と珈琲らしさが
次の100ccくらいで香りと苦味が
のこりで 渋味などが出ている気がします。
後半の200ccはほとんどへんな味しか出てきませんでした。
後半の200ccはほとんどへんな味しか出てきませんでした。
400ccの水出しをする時には、最初の200ccで濃いコーヒーを出して、あとは水で薄めたほうが、美味しい珈琲が飲めるのかもしれませんね。
と、実験のような、実験でないような・・・
何の参考にもならないような内容ですが、抽出時間による味ので具合が違っていて、面白かったです。
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